カナシミ

なにか書きたいのに、言葉が詰まってしまってなにも書けない。どうすればいいんだろう、わからないって頭の中でずっと繰り返してる。

 

働きすぎて適応障害を患った。頑張らなきゃいけない状況だったから自分が間違っていたとは思わなかったけど、自分を大切に出来ていなかったなって反省した。人生は上手くいかない。いくら頑張ったって評価されないし、結果は出てるのかよくわからないし、誰かに迷惑かけたくなくて、どうすれば良いのかわからなくなる。

 

悲しみに寄り添って生きてる。悲しくて辛いし、ストレスは凄いので体に物凄く負担がかかるけど、心には傷がついてきっともっと弱くなってダメになっていくんだろうけど、この悲しみが無くなってしまうと大事な気持ちまで失ってしまうようで、カナシミが辛ければ辛いほどなにか安心することもある。体の怪我が治ってしまうように、跡形もなく悲しみを失ってしまったら大事な気持ちも思い出せなくなってしまったら。こうやって間違えて生きてきたせいでこんなに間違ってる人間になってしまったことが最近わかったのだけど。他人を必要としない生き方は、現代じゃ珍しくもない生き方であると思う。僕は他人を必要としてはいけない人間であると思う。でも、僕の幸福が自分の手に届かないような遠いところにあるとしても、もっと上手に生きたいと思う。たくさんの知識を入れて、たくさん頑張ってその分たくさん苦しんで、もっと上手に生きられるようになったらよいなと思わずにはいられない。間違ったことをたくさん後悔するよ。ずっと。どうしたら良いかわからないけど、たくさん考えてわかるようになりたいよ。もっとちゃんと上手に生きるよ、たくさん笑うよ、もっと優しくなりたい、楽しいことが沢山したい、もっと生きていたいと思うよ。

 

どうすれば良いのかずっと考えてる。疲れたし、脳みそも痛いし、身体も痛いし、ずっと考えてなにも思い浮かばないかもしれないし、心は折れてるし、わからないけど考えてる。